62歳の私が7kg痩せられた“ゆるルール”【その１】

「運動って、続かないんだよな…」

「ジムに行く時間なんてないし…」

そんな風に思っていた私が、ゆるく続けて痩せられたきっかけは、“すき間時間を使う”という考え方でした。

今回ご紹介するのは、私が今も守っているダイエットルールのひとつ。

それは、「毎日30分、すき間時間も合わせて体を動かすこと」。

「運動＝30分以上連続で汗だくになる」って思っていませんか？

でも私の場合は、1日の合計が30分になればOKというゆるいルールにしたことで、習慣化に成功しました。

たとえばこんな感じ：

これだけで、トータル30分。

このルールの良いところは、生活リズムを壊さずに運動ができること。

「忙しいからできない」を言い訳にせず、「このすき間、体をほぐそう」と思えるようになりました。

運動が“タスク”ではなく、“気分転換”や“整える時間”に変わっていった感覚です。

ポイントは、「やらなきゃ」ではなく「どうせなら動こう」という意識。

スマホを見る5分、座ってダラダラする10分、

その時間をほんの少し体に使うだけで、確実に変化が出てきました。

特別な器具も、広いスペースも必要ありません。

“今の生活の中でできることを、こまめに動く”——それが私のルール1です。

ジムに行かなくても、ランニングしなくても、

日常に運動をちょっとずつ散りばめるだけで、ちゃんと体は変わる。

このゆるルールを取り入れてから、運動に対するハードルがグッと下がりました。

次回は、「ルール2」もご紹介していきますね！

私のように「運動苦手かも…」と思っていた方にこそ、ぜひ試してみてほしい方法です。

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