62歳でも7kg痩せられた“ゆるルール”【その3】

モチベーション

【ルール3】ダイエット中でも「ストレスを溜めない工夫」を大切に


はじめに 🌿

ダイエット中に一番の敵になるのは…「ストレス」。

気を張って頑張りすぎると、ある日突然プツンと糸が切れて、

「もういいや…」と暴飲暴食に走ったり、リバウンドしてしまったり。

私も何度もそんな経験をしてきました。

でも、ある時から**「ストレスを減らすこともダイエットの一部」**と考えるようになって、体も心もラクになりました。

今回は、私が実際にやっている【ストレスを溜めないための工夫】を紹介します。


🍫 1. 「禁止」ではなく「置き換え」で乗り切る

甘いもの、しょっぱいお菓子、パン…

「絶対ダメ!」にすると逆に頭から離れなくなるもの。

私は「禁止」ではなく、

✔ 高カカオチョコを1〜2粒

✔ ゆで卵やナッツを常備

✔ 菓子パンの代わりにおにぎりや干し芋

など、“満たされる置き換え”でストレスを減らしています。

 


☕ 2. 1日1回「何もしない時間」を作る

仕事・家事・SNS…何かと頭が忙しい毎日。

だからこそ、**「白湯を飲みながらぼーっとする時間」**を毎日5分だけでも作るようにしています。

この“何も生産しない時間”が、気持ちのリセットにすごく効果的でした。


🧘‍♀️ 3. 深呼吸とストレッチで、心も整える

イライラしているときって、呼吸が浅くなっていたり、肩がガチガチだったりしませんか?

私は、気づいたときに

✔ 3秒吸って6秒吐く深呼吸

✔ 首・肩・背中まわりのストレッチ

を1分だけ取り入れるようにしています。

「1分でできるセルフケア」は、ストレスの蓄積を防ぐお守りみたいな存在です。


📝 4. できたことを記録して「自分を褒める」

ダイエット中、つい「できなかったこと」ばかり目につきますよね。

でも私は逆に、

✔ 白湯を飲めた

✔ ストレッチした

✔ 揚げ物を我慢できた

…など、「できたことだけ」メモに残すようにしました

それだけで不思議と前向きな気持ちが続いて、自己肯定感もUP。


💬 まとめ|“気合い”より“整える”が成功の近道

ダイエットは「我慢大会」ではありません。

特にアラフォー世代にとっては、体と心のバランスを取ることが何より大事。

・無理しない

・完璧を目指さない

・気持ちに寄り添う

そんな“ゆるルール”を味方にすることで、ストレスに振り回されずに続けられるようになりました。

次回は、ルール4「睡眠とリズムの整え方」についてもご紹介する予定です🌙

同じような悩みを抱える方の参考になれば嬉しいです。

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