「食事制限してもお腹だけはなかなか凹まない…」
「筋トレ頑張ってるのに、なぜか下腹が目立つ…」
そんな悩み、ありませんか?
実はその“ぽっこりお腹”の正体、インナーマッスルの衰えかもしれません。
私自身、ダイエットを頑張って体重は落ちたのに、お腹のぽっこりだけは中々引っ込まない💦
そして、最近気づいたのが「体の深層部=インナーマッスル」の重要性。
今回は、ぽっこりお腹とインナーマッスルの関係、そして自宅でできる簡単トレーニングをご紹介します!
ぽっこりお腹とインナーマッスルの関係とは?
インナーマッスルとは、体の深い部分にある筋肉のこと。体幹を支えたり、内臓の位置を安定させたり、姿勢をキープする役割があります。
ところが、この筋肉が衰えると…
姿勢が崩れ、骨盤が前傾または後傾
内臓が下がり、ぽっこりお腹に
基礎代謝が落ちて痩せにくくなる
など、さまざまな悪影響が出てしまいます。
つまり、**インナーマッスルが弱いままでは、お腹は引き締まらない!**ということ。
自宅でできる!インナーマッスルを鍛えるお腹痩せトレ3選
ここでは、私も日常的に取り入れている“ながら”でもできる簡単なエクササイズをご紹介します。
① プランク(お腹全体に効く!)
基本の体幹トレーニング。
お腹・背中・お尻など、全身をバランスよく鍛えられます。
【やり方】
肘を肩の下につき、体を一直線にキープ。呼吸を止めずに30秒~1分キープを目標に!
② トラのポーズ(背骨・お腹の安定に◎)
四つん這いから片手と反対側の足を伸ばすポーズ。
バランスを取りながら、深層部の筋肉にじわっと効きます。
【ポイント】
ゆっくり呼吸しながら10秒キープ×左右交互に3回ずつ。
③ ドローイング(ながら運動にもおすすめ)
インナーマッスルといえばこれ!
呼吸を使ってお腹の内側を意識的に引っ込めるだけ。
【やり方】
鼻から息を吸って、お腹を膨らませたあと、口からフーッと息を吐きながらお腹を凹ませます。
1セット10秒×5回でOK!
まとめ:お腹痩せのカギは「見えない筋肉」だった!
食事制限やハードな筋トレだけでは、ぽっこりお腹は解消されにくいもの。
本当に変わりたいなら、インナーマッスルへのアプローチが必須!
最初は「こんなので効くの?」と思っていた私ですが、続けるうちに姿勢が整い、お腹も少しずつスッキリしてきました。朝の支度中やテレビを見ながらでもできるので、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね。
「見えない部分」を鍛えることで、あなたの体は確実に変わっていきますよ✨